介護職員処遇改善加算と特定加算の仕組みって知ってますか?

介護職員処遇改善加算と介護職員等特定処遇改善加算の仕組みって知ってますか?

早速ですが介護職員処遇改善加算って支給されてますか?

 

支給されている方はラッキーです!

 

ただ介護職員処遇改善加算の仕組みって理解できてる方は少ないのでは無いでしょうか?

 

これ大きなところなので、貰っている分について理解していただければ幸いです、知らない方は見て頂ければ幸いです

介護職員処遇改善加算の仕組みを確認!

2011年まで実施されていた介護職員処遇改善交付金を引き継ぐ形で、2012年に運用が開始されました。加算を取得した事業所は、加算額に相当する賃金改善を実施しなければなりません。

介護職員処遇改善加算ですが・・・割と独り歩きしたのは月額〇〇万円相当が貰えるというものではないでしょうか?

掛け率の表が見にくいので別途作りますね~

基本的には申請しているランクや事業形態に応じて掛け率が決まっており、介護保険の売り上げに対して支給される制度なので相当分が、貰えるわけではありません。

配分は会社都合!

この制度は介護職員処遇改善加算として事業所(会社)に支給された金額に対して1円でも多く対象の従業員(職員)に支給する制度ですが・・・支給要件は事業所(会社)任せとなってます

 支給形態は毎月だしてもいいし一時金としての支給も認められてます!

実績報告は、かなり問題あり!

おそらく大半の方は、このタイトルを見て?マークが浮かぶと思いますので概説しますね!

介護職員処遇改善加算は例年申請していると4月から翌年3月までの1年間に支給される制度です

各管轄への支配実績報告月が7月となっており・・・基本的には7月までに対象期間分の支払いを済ませて実績報告をするのですが・・・ここに、落とし穴があります!

 

支払実績は・・・対象スタッフへの支払い実績をしたExcelのデータと1名分の給料または支払明細書のコピーで済む事です!

 

これって悪用すれば1名だけ、しっかり支給して残りは1円以上の支給だけし事業所(会社)が懐に入れてもわからないってことなんです!

また、介護職員処遇改善加算は支給対象者が決まっているものの、対象者以外に支給してもわからないって異になります・・・

これを知ってから管轄には、不正がしやすい状況なので改善を求めてますが未だにかわりません

介護職員処遇改善加算の対象者は?

今回、介護職員処遇改善加算の対象者は介護職が対象であり、事務職や厨房スタッフ、介護支援専門員(ケアマネージャー)に看護師は含まれません。

 

また特別養護老人ホーム(特養)や介護老人保健施設(老健)における施設長や生活相談員も対象外です。

 

中小企業において、兼任で現場に出る場合は例外としてありますが・・・看護師が介護職として勤務する場合を例にすると・・・介護士としての割合と看護師としての割合を出す必要があります。

支給できるのは介護士と勤務した時の割合のみです!

介護職で生活相談員となっている場合は、兼務として振り分けておく必要がありますね!

 

詳しくは人員基準で説明したいと思います・・・

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株式会社 ピドで居宅介護支援事業所「ピド・ケアコンサル」の管理者と中高年のひきこもり就労支援相談所「ピド・ジョブコンサル」のひきこもり支援相談士として活動しています。
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